心療内科に通っている。今回はその2回目。
最近のメンタル
1回だけひどく落ちたがそれ以外はとても安定して気分はいい。
自分のことを考えなかった=安定していた
自分のことより仕事や自分より落ちている人のことに気を遣ったので、自分のことはそんなに考えて落ち込むことはなかった。
1回落ちた起因は「両親」
1回落ちたのは両親・親族に安定の「そんなこと考えるあなたはおかしい」「あなたは本当にわがままで考えたかが硬いよね」などの決め付け言葉を浴びるように受けた日とその後数日ぐらい。
処方された薬で体がだるくなった
精神安定剤と睡眠薬を処方されていた。睡眠薬はめちゃめちゃ眠れた、いい意味で朝起きにくくなった。久しぶりに12時間ぐらい寝れてちょっと幸せだった。
精神安定剤と睡眠薬、両方飲むとぼーっとがひどくて仕事が手に付かな苦なったので先に安定剤を飲むのをやめた。やめてもだるさが抜けなかったので睡眠薬も飲むのをやめた。癖がついたのか、何かが改善できたのか、継続してよく眠れている。
「心療内科に通っている」事実がプラス働いている
気持ちが揺らぐことがあった時、揺らぐことに気づけるようになった。揺らぎそうな時、予防線を貼ることができるようになった(少しだけど)
「心療内科に通っている」ことで、自分を意識的に病人扱いすることができるようになったので無理をしなくなった。なので、心が安定しやすくなったのかもしれない。
<心療内科2回目>簡易的なテスト2つ
ADHDを疑っていることを伝えていたので、診断するテスト[A-SDHD][A-ASD]の2種類受けた。
問題が被っている箇所もあったが、同じに答えられている自信がない。
こういうテストで疑問に思うのが、たとえば「人見知りをしない」という問いに対して、自分は一人でも十分生活できるとは思っているけど人と関わっていた方が良いという刷り込みみたいなものから訓練して「人見知りをしない」になったけど、その場合自分が「人見知り」なのかをどう判断して良いやら…となる。あと、自分では苦手意識があるがおそらく世界全体から見れば「人見知りしない」なんだよな、私。って時にもそれは「しない」なのか「する」なのかのチェックをどういう判断ですれば良いのか迷う。
要するに、結構気分でやっている。
<心療内科2回目>心療内科医の問診
ADHDテスト結果の共有
「ADHDっぽい結果になっている」とだけだった。
先生からはテスト結果は口頭でのみ、解答用紙や問診票は渡さないと伝えられていたので納得した。次回の受診でさらに細かくみてもらうことになった。
問診
心療内科び先生に最近の気分はどうですか?と聞かれたので「調子良いです」と答えた特にプライベートのことなどは話していない。
処方された薬を途中でやめたことはちょっと怒られた。精神系の薬は途中でやめると良くないものもあるらしく、電話でも良いから一報くださいとのことだった。
調子が良いので特に薬を処方されることもなかった。
3回目の心療内科は「臨床心理士による検査」
いよいよ、3回目にして自分がADHDなのか何かの精神疾患なのかの検査がされることになる。検査結果は6月なのでまだまだ先だがようやく見つめ直すことができそうでホッとしている。