購入品

SHEINでNARSのリフ粉を購入したが、本物か偽物か…

SHEINで数ヶ月ほど前からNARSなどのデパコス商品が販売されているのを確認していて、気になってライトリフレクティングセッティングパウダープレストNこと、リフ粉を購入してみました。

SHEINでは正規品保証されていますが、もともとパクリなども多くみられる製品ラインナップなのでちょっと信用しづらいところであり、本物かどうかを検証してみたいと思います!

※本物は所持していませんので、個人の感想になる部分が多いです

SHEINで販売されている NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N

SHEINで販売されている NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレストN

Nars ライトリフレクティング セッティングパウダープレスド トランスルーセント クリスタルパウダー 0.35オンス/10g

SHEINのNARSは2024/05/22時点で3,950円で販売されています。楽天をみてもなかなかこの3,000円代では販売されていないです。

SHEINでは正規品保証されていますが、もともとパクリなども多くみられる製品ラインナップなのでちょっと信用しづらいところではあります。

SHEINでNARSのリフ粉を実際に購入してみた

こちらが私が購入したNARSのリフ粉です。

私の購入金額は3,719円、定価だと5,830円しますので2,000円引き30%OFFぐらいの価格で購入したことになります。6,000円以上だと20%OFFになるクーポンを所持していたので、そちらを使いました。

SHEINで購入したらプチプチに入っていた

プチプチに入った状態で届きました、箱は折れ、凹みなどもなく綺麗です。

裏側には中国語で商品詳細が書かれていました。

側面にはバーコードのシールが貼られています。

反対側の側面には商品名の英語表記が書いてありました。

偽物と本物とでよく比較されている部分を見てみる

偽物と本物との比較でよく上がってるのが下記の通り

  • 本体のシールの向きが上下逆
  • パフのロゴの彫ってある箇所に縦の線、偽物はツルツル
  • かなりしっかりとプレスされていて、表面がカチカチ
  • 偽物はチョークのような白い粉のテクスチャー、本物は表面を指で撫でても白くならない

一つ一つ確認していこうと思います。

リフ粉本体のシールの向きが上下逆

SHEINで購入したNARSの裏面

NARSの偽物ではコンパクトの留め金側を上にした状態でシールが張ってあるそうです。こちらは留め具側が下になっており、正規品と同じです。

製品本体の裏側のシールの向きについてはクリアしています。

パフのロゴの彫ってある箇所に縦の線、偽物はツルツル

NARSのリフ粉に付属しているパフ

最も比較しやすいとされているパフのNARSが刻印された部分、偽物は彫られている部分がツルツルとしていて、本物は縦やら横に線が入っているそうです。

SHEINで購入したパウダーでは線が入っていることが確認できました。

かなりしっかりとプレスされていて、表面がカチカチ

SHEINで購入したNARSは表面がカチカチ

私も触ってみてびっくりしたんですが、めっちゃめちゃカッチカッチでした。焼いて固めてるのかと思うくらい硬かったです。

SHEINで購入したNARSのパウダーは隙間がある

別で気になる箇所としては、パウダーと本体との間にスキマがありました。型に押し込んで作られたパウダーという感じではなく、例えるなら消しゴムみたいな白い立方体が本体にはめられてるみたいな形状です。

この形状についても本物と同じみたいです。

偽物はチョークのような粉質、本物は表面を指で撫でても白くならない

SHEINで購入したNARSは粉が指につかない

SHEINで購入したリフ粉を指で撫でてみたところ、全然指につかなかったです。感覚として漆喰の壁をなぞってるような感じで、硬いけど軽い、そんな印象がありました。

一般的なパウダーのように粉が指について白くなるような感覚はありません。

SHEINで購入したNARSのリフ粉は本物っぽいけど、正直わからない

SHEINで購入したNARSは本物っぽく感じる

色々と確認したところ本物っぽい要素はありつつも、素人目線、個人の感覚なのでなんとも言えないのが本音です。せめて本物と比較しないと分からないですね…。

ミニサイズも販売されているので、そっちの方が確認するコスパは良かったかもしれません。

正規店で買うのが一番正しく、SHEINで購入する場合は自己責任になりますね。

参考にしたYouTube動画

ABOUT ME
だらもと
家電とガジェットが好きなアラフォー♀。自分がいいな!と思った商品や、商品を選ぶための過程などを紹介しています。在宅フルリモートワークなので、作業効率が上がるデジモノや気分の上がるインテリアが好きでよく購入します。