鬱ぎみだった夫に会社を辞めてもらった。まだ子供いないし、一人ぐらいなら私だけでもやってはいける。
夫に会社を辞めてもらおうと思った経緯
シンプルに働きすぎ、勤め先が正常かどうか怪しい。

この令和の時間なのに夫の会社は拘束時間が長い。朝通常通りに出社して夜は11時過ぎに帰ってくる。祝日も平日のように働き、土日もどちらかは働いている。
30歳を超えてそんな働き方していたら普通に体調不良になる。平日も気絶するように眠り、休みの日は昼過ぎまで寝ている。デートも体調不良原因でキャンセルになることが多かった。
そんな過酷な労働をさせている会社なのに、表向きは上場を目指すベンチャーみたいなことになっているらしい。23時ごろにLINEしてくる会社なんて絶対ブラックだ。
夫の仕事に対する愚痴が異常に多い

働きすぎの夫、それでも成長意欲があって毎日充実しているなら応援したいが会社の環境は劣悪っぽかった。夫の会社愚痴がめちゃめちゃ多かった。一緒に働くメンバーとかやってることとか、何もかもがネガティブで何で続けているのか正直理解ができなかった。そんなに嫌ならやめればいいのにと言うと、「辞めたら残った人が〜」とか「責任が〜」とか、そういう言葉で片付けられてしまう。
辛いのは働いてることを心から応援できなかったことだ。夫は(愚痴ばっかりの会社でも)働いていることに誇りを持っているとは思うので、本当は背中を押して「えらい!頑張れ!」と芸人の妻みたいに鼓舞したかった。でもみるみる弱っていく夫にそんなことは言えなかった。そんな夫にした会社がが許せなかった。
ケンカや揉め事の原因はいつも「仕事」だ。何度か愚痴を減らしてほしいとお願いして「気を付ける」と言ってくれたものの、途絶えることはなかった。
仕事を辞めてもらうまでの流れ

体力もメンタルもやられている夫と一緒の時間を過ごすのは私にとってとても辛かった。本当は転職のフォローとか、将来を一緒に考えよう!とか相手にとって最善のやり方で一緒に乗り越えていきたかったけどそんな行動ができるほど私は人間ができていなかったので、結局ストレートに「辞めてほしい」と伝えて続けることになってしまった。その発言のせいでケンカになったり夫を不愉快にさせたことは何度もあった。夫は辛かったと思う。私は自分を責めたけど諦めずに言い続けることにした。
それでも半年ぐらいかかったかな、夫は仕事と辞めてほしい私に挟まれて大変だったと思う。夫曰く、辞めたくなる決定的な事件があったそうでそこで辞める決意をしたそうだ。
10月に無事会社を辞めた

9月に辞表を提出し、夫は10月には会社を辞めることができた。本当によかった。
やめたその日は焼肉でお祝いした。夫の顔は明るくなったように見えたし、夫自身も顔色が良くなったといってた。
夫が無職になってからの今後
とりあえず全回復してもらって、やりたいことが見つかるまで、夫にはゆっくりしてもらう予定。
金銭面は私が働くので大丈夫

私がフルタイムで働いているので金銭面では特に不安なところはない。家の家賃や諸々の経費についても収入の3分の1程度で収まってはいる。
夫の再就職は年明けの予定

退職金を受け取るまで夫は休む予定でいる。私もそれでいいかなと。
実はお互いに子供が欲しかったりするので、緩くTRYしていく所存。運良く妊娠してしまったら私は働けなくなってしまうので、そういう意味では夫に働いてもらう必要はありそうだ。
夫婦間のこれから

会社を辞めてから顔色がちょっとずつ良くなってきてる。今後について不安がない訳じゃないけど、笑顔が増えて回復していく夫を見てると私も幸せになる。本当によかった。
それに夫は家事全般できるので掃除と料理がおまかせでできてしまう。主夫がいるってサイコーだよ。