仕事部屋の雰囲気をよくしたく、まずは香りからということでアロマディフューザーの購入を決意。
アロマオイルが使えるアロマディフューザーを探していたら、100均に700円で購入できるアロマディヒューザーがあることを知ったので、早速買って使ってみた。
ダイソーで売ってるアロマディフューザーは700円
生きててアロマディフューザーは何回か購入したことがある(購入して飽きて捨てての繰り返し)。代替価格帯は1000〜2000ぐらいな気がするが、ダイソーのアロマディヒューザーは700円と安い。なので人気商品らしく、なかなか手に入らないらしい。運よく2件目のダイソーでゲットすることができた。
購入したアロマディフューザーを早速開封してみる
ダイソーで購入したアロマディフューザーの箱の中身は「本体」「説明書」「ケーブル」の3つだけ。
正面にボタン2つ、「LIGHT」と「MIST」。
裏面に電源けーぶるをさすところ。電源はType-AのUSBケーブルを使う。(5Vの充電器でもいいらしい)
フタを回転させて開けると水を注げるようになっている。ちょっと硬いので水入ってるとこぼれそうな不安感はある。注ぐところと本体は分離できないので、メンテナンス性は悪そう。
アロマオイルをセットして、アロマディフューザーの準備
水を入れて使ってみる。今回は直接水道口から入れてるけど、水をこぼしたらアウトな気がするので水を入れたボトルかコップかなんかで注ぐほほうがいいかも。
アロマオイルは楽天で購入したエッシェンシャルオイルを使う。
1000円ほどで好きな5-6本が購入できる。合成香料じゃなくてエッシェンシャルオイルと言われる天然香料を使うと自律神経に直接働きかけて心身の不調を解決してくれる効果があると言われている。
中途半端に価格の高い合成香料を買うならエッセンシャルオイルを購入してそれっぽく合わせて使うがおすすめ。気分によって香りを変えられるし。
今回はグレープフルーツ、ティートゥリー、スペアミントを4滴:2滴:2滴ぐらい入れてみた。
フタを回転させてセットする。フタと本体についてる「●」を合わせるとフタと本体が固定される。
電源ケーブルを挿して準備完了。初回の起動はは専用のケーブルではなく、デスクにあった別の機器に繋がってたType-Aを使うことにした。
アロマディヒューザーのスイッチON!
[MIST]を押す。すると水蒸気が5秒ほどでモクモク出てきた。
それと同時にやんわりとアロマの香りもしてくる。これはいいかもしれない。
[LIGHT]を押すとライト光った。色は選べず、ゆったりと変化していく感じ。
連続使用時間は2時間、連続利用したり水がなくなったりすると自動で停止する。電気代は5Wなので1日2時間を2セット起動しても1円もしない。リーズナブル。
気軽にアロマを始めるなら、ダイソーのアロマディフューザーで十分
ダイソーの100均アロマディヒューザーはライトが選べなかったり、アロマの強弱ができないなど細かいできないことがあるけど、700円でミストが出て部屋が良い雰囲気になるのなら十分だと思う。
見かけたらぜひ、試してもらいたい。