恋愛・婚活

自己肯定感が低い人は結婚相談所は向いてない、隠して自滅した自分への教訓

34歳のころ、結婚したすぎてマッチングアプリや街コンなど色々なものにチャレンジするけど結婚に結び付かず、「結婚相談所に入ってプロに頼めば結婚できるはず!」と数十万にぎり閉めて相談所に登録しました。

毎週末お見合いを繰り返し、真剣交際に進んだことはありましたが成婚には至らず…
あのころ自分には漠然と結婚できる自信しかなかったので、ずっとなぜできないのかを自問自答してましたが、今何度か離婚し、結婚してからこそ分かることがありました。

当時の私に足りなかったのは当時の私に足りなかったのは、女子力でも年収でもなく、「自分という人間を愛し、正しく差し出す力」つまり、自己肯定感だったんです…!

「本当の自分」を隠すほど、ゴールが遠のく

結婚相談所は、結婚という契約に向けた「擦り合わせ」の場です。本来なら、最初から自分の価値観や希望をどんどん出していくべき場所。

その当時の私は自己肯定感が低く、とにかく「がっかりされるのが怖い」の一心で、自分を消して「婚活マン」になっていました。

  • 「婚活ウケ」という鎧: 自分の好みは二の次。男性ウケを意識した「女子アナ系」のファッション、髪型、メイクに身を包み、鏡の中の自分に違和感を抱きながらお見合いへ。
  • 趣味まで相手に合わせる: 自分の「好き」に自信がないから、相手の趣味が自分の趣味であるかのように振る舞ってしまう。
  • 過剰な「男性を立てる」精神: 頭のどこかに「女は男性を立てるべき」という刷り込みがあり、自分の意見は後回し。常に相手の顔色を伺って、先回りして気を使う。

今眺めてみると、私の過去の恋愛パターンそのものです。 最初は「健気に気を遣っている自分」が好きなので楽しく恋愛してるんですが、ちょっとずつ無理が出てきます。

でも嫌われるのが怖くてご機嫌取りを続け、最後は気疲れして自らシャッターを下ろしてバッサリしてしまう。婚活ではいい人とマッチングしても、結局は「気疲れ」という自滅パターンで自分から離脱する……。

相談所という場所が、そのループをさらに加速させていました。

カウンセラーのアドバイスが自分を責める言葉に聞こえた日々

本来、結構相談所のカウンセラーは最強の味方のはずなのですが、自己肯定感がどん底だった私には、かけてもらった言葉がすべて自分を否定する「攻撃」に聞こえてました。

  • 「35歳を過ぎたから頑張りましょう!」→「必死にならないと無理ですよ
  • 「また次も頑張りましょう」→「努力が足りないです
  • 「マッチングしないですね」→「理想高すぎ、自分に見合ってますか?

メディアなどでも婚活する35歳オーバーの女性に対する風当たりはキツく、私はそうはなりたくないと必死に偽っていました。

理想が高いと思われるのが嫌で、お見合いの対象範囲を思っているよりも広げてたりもしました。実際マッチングしたとしてもお断りしちゃうんですが、その度に申し訳ない気持ちと高望みがバレる…!というネガティブな思考がぐるぐると周り、そして限界が来て結婚相談所は退会しました。

✍️自己肯定感が低い理由やルーツ

私の自己肯定感が低い理由は家庭環境が大きな原因です。軽度ですが毒親の母親や、謝らない父親のもとで育ったので、「人の機嫌を取るために顔色を伺う」「嫌なことがあっても嫌とは言えない」、そういう環境で育ちました。

その当時はそのことに気づけていなかったので、婚活がうまくいかなくても何をどう変えればいいのかすらわからない。とりあえず自分のせいだと思い、相手に自分をよく見せようとしたり、結婚についての擦り合わせでも自分の希望が言えない…

完全に、悪循環に陥っていました。

結婚相談所に向いている人はこんな人

私みたいに「自己肯定感が低い人」は結婚相談所には向いてない、逆に向いているのは「自分という商品を客観的に把握し、プロデュースできる人」だと思います。

世の中は婚活するアラサー、アラフォーの女性に厳しいですが、それを鵜呑みにして焦るような人はまず向いてないです。人は人、自分は自分と割り切れて、自分を理解し、相手に気を遣いすぎない、普段の生活から、自分の気持ちを偽りなく伝えることができて、人との関係を気付ける人が向いてると思います。

自己肯定感が低くても婚活を頑張っている人に伝えたい

自己肯定感が低くて婚活を頑張っていた過去の自分、現在も頑張る人に伝えたいです。

まず、本当によく頑張ってエライです。日々いろんな人に見られて評価されて、相手に嫌われるのが怖いのに自らその環境に出向くのは相当な勇気と覚悟だったと思います。

次に、もし立ち止まる時間があるのなら、自分を理解して好きになって欲しいです。手段は色々あります。自己を振り返る日記を書いたり、本を読んだり、好きなことをしたり、婚活を同じかそれ以上にそこに時間を使って欲しいです。

自分が少しでも好きになったり、理解できたらその上で「今の婚活」が正しいのか考えてみてください。無理はしていないか、指定している条件は自分に合っているのか、そもそも婚活を続けていいのか…など、ネットやTV、雑誌で言われていることは気にせず、自分自身に問いかけてみてください。

ちなみに、結果論で私は結婚相談所だとどうしても自分を偽ってしまってうまくいかないので最初からお酒を飲んで素が出しやすいマッチングアプリを続けて結婚するまでに至りました。マッチングアプリもそれはそれで苦戦はするんですが、今思っても結婚相談所で探していた頃よりは自分の理想に近い人と出会って結婚できました。

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婚活は自分が「楽しく」ないと続かない

婚活がうまくいかなくて悩んでいる方、それはあなたの自己肯定感の低さが原因なのかもしれません。進め方は色々あります。でも婚活は「楽しく」ないと続かないです。

もし今、婚活が苦しいと悩んでいるのなら準備が整ってないと割り切って、無理に活動を続けず自分を甘やかしてあげてもいいかもしれないです。

そうして心に余裕ができて、自分が好きになれた時に、一番心地の良い婚活の形が自然と見えてくるはずです。

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だらもと
家電とガジェットが好きなアラフォー♀。自分がいいな!と思った商品や、商品を選ぶための過程などを紹介しています。在宅フルリモートワークなので、作業効率が上がるデジモノや気分の上がるインテリアが好きでよく購入します。