部屋のコバエに誰もが悩まされたことがあるはず。「いた!」と思った時に殺虫剤は目の前にないし手で「パチン」としたくても狙えない。何度イライラが募ったことか…
色々試した結果、スプレータイプの虫除け「おすだけベープ」が最強ということにたどり着いた。少しだけ話す。
おすだけベープは気になったら部屋にワンプッシュ、それだけ。
おすだけベープいいところは、気になったらシュッとワンプッシュ、それだけなところ。電源も狙いを定める必要もない。それだけで次の日にはコバエを見かけなくなっている。すごい。
こういった虫駆除タイプの商品は蚊取り線香のような据え置きタイプも試したことがあるが、蚊はいなくなってもコバエはいるということに何度も直面している。
おすだけベープのようなワンプッシュタイプはコバエにも効くので(梱包の裏面に効く虫一覧みたいなのがある)、そういう点でもありがたい。
コンパクトで使用できる場所を選ばない「おすだけベープ」、旅先にもおすすめ。
「おすだけベープ」はサイズもコンパクトで持ち運びがしやすいので、自宅だけではなく旅行先で遭遇した目障りな小さい虫(コバエはもちろん蚊など)にも効果的に対処できるようになる。電源が必要ないのでキャンプやグランピングなどの屋外でも重宝する。
旅行中も不安なく過ごせるようになります。ぜひ、次回の旅行でも一緒に持って行って、みんなのヒーロになってみては?
実家におすだけベープ」をプレゼントした。
実家のコバエも気になっていた。1つで全部屋対応できるのでとりあえずおすだけベープ送って使ってくれとお願いした。これで実家で過ごす時のイライラも軽減されることだろう。※実家の両親は老眼のためコバエが見えないらしい、なので気にならないとか。
実家に帰ると電源タイプの蚊取り線香がそれぞれの部屋でフル稼働していたが、今年の夏はおすだけベープひとつで事足りるだろう。
「おすだけベープ」の人体への影響は?
ハエが殺されちゃうんだから、人体に悪影響があるのでは?と考えてしまうが、殺虫剤全般そんなことはなく、安全に使うことができる。それは「選択毒性」という性質の成分が関係している
殺虫剤の有効成分は「選択毒性」という性質の成分でできているものが多い。
「選択毒性」とは、特定の生物に対してのみ高い毒性を発揮する性質のことを指し、例えば、人間はチョコレートを食べてもなんともないが、犬が食べると中毒症状を起こすことがある。
「選択毒性」はこれと似た性質で、人や犬などが吸い込んでも基本的になんともありませんが、害虫たちが吸い込むと強い毒性を発揮し、死滅させるというものだ。
なので、「選択毒性」という性質により、殺虫剤は人にもペットにもほとんど無害ということになっている。
参考:https://weathernews.jp/s/topics/201805/020105/
ワンプッシュタイプの殺虫剤常設を。
殺虫剤には色々な種類があるが、おすだけベープほど、常設に向いているものはないと思う。
ぜひあなたの家にもひとつ置いてほしい。