インテリア・家具

ダクトレールでリビングの照明を増設[賃貸]

こんにちは!7月に同棲開始して2ヶ月、まだまだ家の整理が追いついていないだらもとです。

今日は我が家のリビング改造計画第一弾として、照明を増設した話をシェアします💡

困っていたこと:13畳リビングなのに暗すぎる問題

我が家の13畳リビング、実は照明が1つしかなくて…特にカウンター前の食卓エリアがとても暗かったんです。夕飯の準備をするときも、ダイニングテーブルで作業するときも、「もうちょっと明るかったらなあ」と毎日思っていました。

賃貸なので大規模な工事はできないけれど、何とかして照明を増やしたい!そこで思いついたのがダクトレールを使った照明増設でした。

増設方法と準備したもの

ダクトレールをリビングダイニングに設置し、2つの証明を設置。1つはリビングとして、もう1つはペンダントライトで延長してダイニングに設置する作戦です。

準備したものはこちら↓

  • ダクトレール本体(1m、白色)
  • 天井用吊り下げフック
  • 購入済み:ペンダントライト2個(リビング用とダイニング用)

我が家のリビングにはダイニングテーブルとテレビ前のローテーブルがあるので、それぞれのテーブル上に1つずつ照明を設置するイメージで計画しました。

いざ設置!一人でもできました👏

取り付け動画(https://beamtec.co.jp/drsiii-guide/)

メーカーが公開している設置動画を見ながら、一人で挑戦してみました。たまたま家に脚立があったので助かりましたが、椅子だと高さが足りなくてしんどかったかもしれません。

結果:想像以上の大変身!

照明を変えただけなのに、部屋が見違えるようにおしゃれになりました!明るさも格段にアップして、課題だったダイニングテーブルの暗さも解消しました。

ちなみに、現状1つの照明でリビング・ダイニングの2箇所で利用していますが、この2つの照明はGoogleホームで管理しているため、「リビングだけ暗くして」「ダイニングだけつけて」なんて使い分けができます!もちろん色も変えられるので、気分に応じて赤や青にすることも可能です。

ダクトレール設置で気をつけたところ、苦労したところ

ダクトレール設置について、気になるポイントや苦労したことをまとめました!

ダクトレールのサイズ・色選び

ダクトレールのサイズは1mを購入

1mと1.5mで迷いましたが、1.5だと火災報知器と干渉するため、1mを選択しました。

結果圧迫感少なくてコンパクトでした。12畳ぐらいだったら使用用途にもよりますが1mの方がいいかも。

ダクトレールの色は白

ダクトレールの色選び、実はけっこう悩みました。手持ちのペンダントライトに合わせて黒にしようかとも思ったのですが、将来的に白い照明を買う可能性も考慮して白をチョイス。

私の中では「白のダクトレールから黒の照明が出てくる→自然」だけど「黒のダクトレールから白の照明が出てくる→なんか変」という持論もあったためです。結果は白で問題ありませんでした。

ダクトレール設置はやや苦労

設置は一人でできましたが、やや苦労はしました。

力がいるな〜と思ったのはダクトレールと通電用モジュールを繋ぐ作業。「本当にこれで大丈夫?」と不安になりながらの作業でした。

あと、天井取り付けの際に取り付け金具とフランジカバーの穴がなかなか合わなくて↑、両手バンザイ状態がずっと続いて疲れました😇

設置時に気をつけたこと

設置時に気をつけたことは2点です。

  • ダクトレールの向き:ダクトレールがリビングと並行になるように配置
  • 天井フックの場所:ダイニングテーブルの中央に来るように天井フックを取り付け

一回設置するともういじることはない、いじりたくないのでそれなりに時間をかけて角度や場所を決めました。

[課題]IKEAのペンダントライトを取り付けると不恰好

前回の家から持ってきたIKEAの重めのペンダントライトを取り付けたのですが、根元のカバーがダクトレールに合わなくて見た目がちょっと残念…。

これは今度専用のものを購入予定です。予算があれば‥

まとめ:ダクトレール、最高でした※ただし不恰好

リビング改造計画第一弾の照明増設、無事完了!ダクトレールの白色選択も大正解で、今後の照明選びの幅が広がりました。

賃貸でも手軽にできるダクトレールでの照明増設、本当におすすめです。部屋の雰囲気がガラッと変わって、毎日の生活がちょっと楽しくなりますよ。

今は添付のお写真通り、根本めちゃめちゃダサいんですけどこれからもリビングを過ごしやすくカッコよく!頑張って調整していきますー💪💪

ABOUT ME
だらもと
家電とガジェットが好きなアラフォー♀。自分がいいな!と思った商品や、商品を選ぶための過程などを紹介しています。在宅フルリモートワークなので、作業効率が上がるデジモノや気分の上がるインテリアが好きでよく購入します。