整理・整頓

引っ越し後のカオス状態ワゴンを救済!マラソン用品専用に大変身させた記録

7月に引っ越してから早数ヶ月…まだまだ片付けが終わっていない我が家です。

引っ越しあるあるですが、とりあえず段ボールから出したものを「後で整理しよう」と思って、3段ワゴンにポイポイ放り込んでいた結果、完全にカオス状態になってしまいました…!

紙類やら衣類やらコード類やら文具やら。とにかくいろんな雑多なもので溢れかえって、謎の小物たちがぎっしり…。「これはさすがにまずい」と重い腰を上げることにしました。

大作戦開始!ワゴンの中身を全部出してリセット

Step1: 全出し作戦

まずは心を鬼にして、ワゴンの中身を全部出しました。床に広げてみると、改めてその量にびっくり。「気をつけていないと、こんなにカオスになってしまうのか…」と我ながら呆れました。

Step2: 「いるもの」「いらないもの」、仕分け作業

全部出したら、次は「いるもの」「いらないもの」の仕分けです。

「いらないも」をゆるく設定しすぎたのかあんまり捨てるものはありませんでした…

いらないものリスト:

  • 明らかに壊れているもの
  • 1年以上使っていないもの
  • 期限切れのもの(薬、紙類、コスメ)
  • 香りが切れかけてるお香

結果的に、全体の約2割をゴミ袋行きになりました。選別できただけでもヨシとしましょう!

Step3: カテゴライズで使いやすく

残った「いるもの」を、収納先のカテゴリーに分けていきます。一応これらは片付ける先が決まっているものたちです。

Step4: 適所への配置

カテゴリー分けしたものを、それぞれの本来あるべき場所に収納していきました。文房具はデスクの引き出しへ、薬は洗面所の薬箱へ、という感じで、きちんと定位置を決めました。

おかげさまで、ワゴンの中身はすっからかんでさっぱり!👏👏

マラソン用品専用ワゴンへカスタマイズ

空っぽになったワゴンを、ランニング用品の専用ワゴンにカスタマイズします。ランニング用品が各所に散らばっていることが気になっていたので、これを機会に一旦1つにまとめました。

  • 上段【よく使うもの】:Tシャツ・パンツなどのウェア類
  • 中段【嵩張りにくいもの】:スポーツブラ、レギンスなどのインナー類
  • 下段【放り込めるもの】:靴下、バックやキャップなど頻度が低いもの

このワゴンシステムがとても便利!ランニングに行く前の準備がすごくスムーズになりました。必要なものがワンストップで揃うので、「あれどこ置いたっけ?」と探し回ることがなくなったんです👍👍

※現在、絶賛お部屋の整理・整頓中なので、このワゴン活用法は暫定的なものです。将来的には、マラソン用品はクローゼット内に専用スペースを作って、もっと本格的に収納したいと考えています。

ワゴン整理、やってみて感じたメリット

整理して実感したメリット

精神的なスッキリ感 カオス状態だったワゴンが整理されると、部屋全体が片付いたような錯覚になります。範囲としてはとても小さいですが、やり切った感があり、その後の掃除に対する意識の変化を感じます!

時間短縮 ワゴンで専用のコーナーを作れたことで、ランニング前の準備時間が半分以下に短縮されただけでなく、日常的に「あれどこだっけ?」と探し回ることが減りました。

維持管理が楽 何がどこにあるか一目で分かるので、洗濯した後の収納もスムーズです。視覚的にもどこに何があるのか分かりやすくなっているので、私以外の同居人でも収納しやすそうでした!

これから整理する方へのアドバイス

☝️一気に全部出すのがコツ 中途半端に整理すると、結局また散らかってしまいます。思い切って全部出して、ゼロからスタートするのが成功の秘訣です。

☝️捨てる勇気を持つ 「いつか使うかも」は大抵使いません。引っ越しを機に思い切って物を減らすと、生活がとても楽になります。迷ったら捨てる、くらいの気持ちで!

☝️用途を明確にする ただ整理するだけでなく、「何のためのスペースなのか」を明確にすると、その後の維持がしやすくなります。目的があると、物の定位置も決めやすいです。

まとめ

カオス状態だったワゴンが、今では立派なマラソン用品ステーションに変身しました!整理整頓って面倒くさいけれど、一度やってしまえばその後の生活がぐっと楽になりますね。

将来的にはクローゼットに本格的な収納を作る予定ですが、当面はこのワゴンシステムで快適なランニングライフを送りたいと思います。皆さんも、引っ越し後の整理に悩んでいたら、ぜひ思い切って全出し→仕分け→目的別カスタマイズを試してみてください!

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だらもと
家電とガジェットが好きなアラフォー♀。自分がいいな!と思った商品や、商品を選ぶための過程などを紹介しています。在宅フルリモートワークなので、作業効率が上がるデジモノや気分の上がるインテリアが好きでよく購入します。