採卵から数日後、クリニックから凍結の結果報告がありました。結論から言います。
凍結できたのは、1個でした。
採卵21個→受精8個→凍結1個
前回の記事で「21個取れた!」とはしゃいでいた自分がいました。21個も取れたんだから凍結5個以上、最低でも3個あるかな☺️!なんて思っていたので、この落差はなかなかしんどかったです。
数字で整理するとこんな感じです。
| ステップ | 個数 |
|---|---|
| 採卵数 | 21個 |
| 成熟卵 | 16個 |
| 受精数(顕微授精) | 8個 |
| 凍結数 | 1個 |
21個取れても、受精できるのはその一部。さらにそこから胚として育って凍結できるのはまた一部。頭では分かっていたつもりでしたが、いざ「凍結1個」という数字を聞いたときは、正直かなりへこみました。
卵子のグレードは4BBです。もう1つギリギリまで良いランクで残ってた卵もあったみたいなんですが、ギリギリで成長が止まってしまったそうです😢ガンバッタネ
先生やAIにこの結果について相談したんですが、40歳なら一般的な結果という結論でした。先生は卵子側に年齢的な影響はありそうとはおっしゃってましたね。
1個でも凍結できた、事実だけど複雑
1個しか凍結できなかったのか、1個凍結できたのか、悲しいことなのか嬉しいことなのかの心の整理がつかず、結果を聞いた日は1日中モヤモヤしました。
色々自分で調べたりして、1個でも胚盤胞まで育ってくれた、頑張ってくれた卵があることは事実なのでそれを受け止め、採卵日が義理のお母さんの命日でもあったため、1つ残ったのはその奇跡だと思って前を向くことにしました…!義母さん、ありがとうございます🙏!!
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採卵数が多くても凍結数が少ない理由
気になって少し調べたのですが、採卵数と凍結数の乖離はわりとよくあることみたいで。
- 採卵できても「成熟卵」でないと受精に使えない
- 顕微授精で受精できても、胚が途中で成長を止めることがある
- 胚盤胞まで育っても、凍結に耐えられる品質でないと凍結できない
何段階もフィルターがかかるんですよね。なので「21個取れたから凍結もたくさんできる」というわけではなかったというか。21個という数字に期待しすぎていた部分はあったかもしれません。
40歳の顕微授精における凍結胚(胚盤胞)数は平均1個程度という記事も見かけました。(松本レディースIVFクリニック)そこを踏まえると1個でもあってよかったと捉える方がいいように思います。
次は「胚移植」に進みます!
次は胚移植に進みます。
凍結できた卵子が1個しかないのでもう一度採卵をすることも考えたのですが、前提クリニックがストックを目的にした採卵をやっていないこと、次に移植する場合2個になってしまうことなどのリスクがあること、まだ顕微授精が初回ということもあり1回は周期を回しておこうという判断で胚移植に進むことにしました。
20個も卵子が取れてしまって卵巣の腫れがあるからと2回生理がきてから次の胚移植のステップという話だったのですが、先生に相談したところ腫れがなければ次の月に移植にチャレンジしていいとのことだったので、最短は5月〜6月ごろの予定。
個人的にはもう一度採卵も考えたのですが、まず病院がストックを目的とした採卵をやってないこと(1個ある場合、次は2個移植することになる)、今回そもそも初めての顕微授精なので段取りを知っておくためにもとりあえず進んでみることにしました。
今の気持ち
正直、まだ完全には気持ちの整理がついていないです。
それでも次に進むしかないので、凍結した1個を大切に移植に向けて準備していくことになります。1個しかない、というプレッシャーはありつつも、まずはそこに向き合っていこうと思っています。
落ち込みすぎず、かといって無理に前向きなふりもしないで、このまま正直にレポートしていきます。
引き続き読んでもらえたらうれしいです💪

